贈り物

特に誰にも伝えずひっそりと始めたブログでしたが、思っていたよりはアクセス数があって少し嬉しいです。照。

今日は、お友達へのプレゼント用にブレスレットを作ってみました。

その1

真ん中の青緑の石はクリソコーラ

前回に続きチベット縞瑪瑙のグレーのもの。

白いのはリバーストーンです。

クリソコーラはストレスを吸収してエネルギーの流れを助け、自然との繋がりを強めてくれるそう。

この写真ではよくわかりませんが、地球を思わせる美しい色合いです(^^)

チベット瑪瑙にも大地との繋がりを深めるという意味があるそうです。

前回説明をスキップしたリバーストーンは、想像力を高める、リラックスするのを助ける効果があります。

また大理石ですので、古来から建造物によく使われています。

インドのタージマハルもそのひとつ。

インドに移住する友人にぴったりのブレスレットになったかな…？と自己満足。

その2

アクアマリンのタンブルと小粒サンストーンでシンプルに(^^)

アクアマリンは言わずとしれた有名な石。

3月の誕生石ですね。

心を穏やかにする、旅人を護る、子宝に恵まれる、などの意味があります。

サンストーンのほうは、温かいエネルギーを放っており、コンプレックスを癒し自己肯定感を高める効果があるそうです。

こちらは、贈る友達の優しそうな雰囲気に合わせて色と雰囲気だけで選びました。

本人自体が温かくて癒し系なので、これも間違いなかったかなと(^^)

あとは気に入ってもらえるといいですが。

ブレスレット作りはガラスのビーズで作るより天然石の方が断然楽しいです。

１つ１つ表情の違う石を選んでいく楽しさは人工の産物には敵いません。

特にプレゼントにする時には同じ石でも微妙に違う色合いの中からこっちがいいかな？なんて相手の事を考えながら作るととても楽しいです(^^)

なので、私は着色してあるものや人工的に精製されたものは使いません。

少しお値段かかりますけどね。

話変わりますが、先日ご紹介した新島の石を積んで、リトアニアの鳩笛と飾ったら、ものすごく脱力系になりました(^^;; 

癒される〜〜かも…

 では、また〜〜*(^o^)/*

理由はない

今回は最近作った天然石のブレスレットについて。

こちらです。

 

しましまの石は縞瑪瑙（しまめのう）、白い石はリバーストーンという名前で流通していますが、正体は大理石です。

瑪瑙は英語ではアゲートとかオニキスとかいう言い方もしますね。

なんだか、シマシマの模様の加減で呼び方が違うらしいです。

ちなみに写真の縞瑪瑙はチベット瑪瑙と言ってチベット産のものだそうです。

チベットの人々は昔から魔除けのお守りにしていたのだとか。

 そんな話を聞くと愛着が湧いてしまいます(^^)

ところで私、こういう色は苦手でした。

好きな色は青と白。

オレンジ色とか、苦手なんですが…

たまたま見かけた同じようなブレスレットがなぜか無性に欲しくなり、

しかし凝り性の私はそれを買わずに

石を１つずつ選んで自分でブレスレットを編んでしまったのでした*(^o^)/*（笑）

作った後で気づいたのですが、

この石（一般的にはサードオニキスといいます）のパワーストーン的な意味は

悪いエネルギーから守る

意思を強くする

周囲に流されない

良い友情に恵まれる

結婚運をあげる

でした。

この最初の３つは、今の私が必要だなぁと切に感じていることだったので驚き。

周りのネガティヴなパワーに振り回されている気がしていたのです。

しかもサードオニキスは8月の誕生石、私は8月生まれで作ったのも8月*(^o^)/*  

なんという偶然でしょう！

運命的！ ←思い切り流されとる。

石は人を選ぶ

石は必要な人のところへ行く

という言葉を聞いたことがあります。

必要な時に必要な人のところへ

やってくるそうです。

一見、私が選んだようですが、

ほんとは石に選んでもらったのかも。 

なんて思いました。

と、だいぶスピリチュアル系になってきて

苦手意識のある方もいるかもしれませんが

私もスピリチュアルどっぷりは苦手です。

だけど、目に見えることだけがすべてとは思えないし、誰にもそんな事は断言できません。

自分の感覚に頼るのは大事な事だと思います。

好きな石を見つけると、それを思い出します。

特に理由はないけどなんか好き！

これ、大事だと思います！

そう言えばこのブレスレットをつけはじめてから、久しぶりな友人からふと連絡があったりして、楽しいオマケもついてきました。

「良い友情に恵まれる」効果でしょうか。

「結婚運が上がる」効果はもうちょっと頑張って頂きたいところです。

…ってお前が頑張れよ。

終わりに、特に意味はありませんが、猿島の岩場です。

 

好きな石ころは見つかりませんでした。

また行きたいとも思いませんし、縁のない場所のようです （どーん）

あ、でも釣りしたり、普通にいいとこだとは思いますよ(^^;;

写真の石垣は旧日本軍が作ったものだそうです。

では、また〜〜(^-^)/

石ころのひとりごと

石っころと石にまつわる好きなことのブログをはじめてみます。

地味なブログになりそうだけど（笑）

続くといいな。

で、石ころってなに。

っていうところですが、ほんとの石っころからキラキラのパワーストーンまで、石が好きなのです。

子供のころはよく道端の石ころ（と、草と人の落とし物）を拾って歩いたもんです。

ある時は嘘みたいなキラキラの直径5センチくらいの水晶クラスターを砂利道から掘り起こしました。

ある時は誰かさんの指輪の台座から外れて落ちたと思われるカボションカットのオパールを拾いました。しかも自分ちの庭で（笑）

価値あるものもたまには拾うわけです。

でも、普通の石ころもかわいいんですよ。

最近はさすがに河原や海に行った時しか拾いませんが…

これは新島で拾った石達。

新島は抗火石と呼ばれるイタリアのなんたら島と新島にしかない石の産地なのです。

手前の白いのがそれです。

この石達、見た瞬間に、わ〜！って拾いました。

この、見た瞬間に心惹かれる、これが石のパワーなんだと思うのです。

お店に売ってるパワーストーンだけじゃないですよ。

普通の石ころもパワーストーンだと思ってます。

だって石ころは地球の歴史を知ってるから。

どんな小さい石ころだって私より年上です（笑）

この、石に心惹かれる話をなんとなくしていきたいと思います。

ちなみに、所謂パワーストーンも大好きです（笑）

新島楽しかったな〜〜…

では、また今度。